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ミニマリスト・ゼンの生産性向上ブログ
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2020年 06月 14日
「うまくいっている人」あるいは「うまくいっていた自分」があるならその真似をするとうまくいきます
大学時代はひどい夜更かしで、昼夜が逆転しているような有様でした。これは、自由の刑による戸惑いといったものや青春の傷を酒でごまかすといったような事情も大きく影響していたと思うのですが、いずれにしても夜型であったことは確かです。社会人になってから最初の配属先も不夜城でしたので、これまた睡眠時間が短い夜型生活を強いられることになりました。しかし、これまで私が「うまくいっていたな」と思う時期、要するに高校以前は明らかに朝方だったことをつい半年ほど前に思い出したわけです。小学生の時分は朝5時には起きだして本を読んだりして過ごしていましたし、中学時代も誰よりも早く道場について素振りをしていました。高校時代は特別早かったわけではありませんが、少なくとも極端な夜更かしをするようなことはあまりしていませんでした。これに気が付いた私は、まず自分が調子が良かったと自覚している頃のとおりの生活をしてみようと思い立ちました。そうしたわけで今は極力10時前に眠り、5時半頃までに起きるようにしています。これは夜は家事があること、子供を寝かしつけてそのまま寝てしまったほうが楽だと気が付いたこともありますが、あえて意識的に朝方に変えています。そうして朝に風呂掃除やトイレ掃除、座禅や散歩などのルーチンを組み込んで実践しています。中でも掃除は多くの成功者の人々が取りくんでいるとされるトイレ掃除をはじめとして、目に見える成果があるということの魅力に気が付き始めている感があります。とにかく世の中の人が「これはよかったよ」と言っていることはやってみるということですね。やってみてだめだったらやめればいいのであって、やるだけならタダです。あわなければ多少時間は無駄になりますけども、いくつかの内「これは」というものがわずかでもあれば、少なくとも自分でそれに気が付くのを待つよりも圧倒的に時短になります。私は元々本を読むのが好きでしたが、別に人に本を読むことを勧めるほうではありませんでした。自分で何らかのメリットを実感していたわけではないからです。しかし、この頃になって思うことは、他の人がした経験のなかで「これはよかったよ」ということを聞いてやってみるということはやはりしたほうがいいということです。これは別に本だけに限ったことではなくてインターネットでもいいのです。私たちはすべてを自分の発想によってのみ試行錯誤していたら人生が短すぎるのです。自分が思いもつかないことで他の人が勧めてくれているならまずはやってみないと勿体ないんです。この意識を持っていたら、本を読んだ方がいいな、と気が付くはずです。インターネットのいいところは、例えば気に入ったサイトや人がいれば、その人に注目して情報を集めることが出来るということです。一方で本は何がいいかというと、閲覧が容易であることや偶然による出会いの機会があるということです。インターネットは何らかの気になる情報で検索をかけることが多いですよね。全く想像する余地もない価値観との出会いという点ではやはり本の方がいいのではないかなと個人的には思っています。
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syayousangyou
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2020-06-14 22:46
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